★★★★
安達功 著
平凡社新書 720円
内容(「BOOK」データベースより)
近代民主主義の発祥の地フランス。しかしその内実をのぞいてみると、かなりトンデモないことが…。権利はたっぷりあっても義務はまるでなし?頭を使うことはぜんぶエリートまかせ?左翼も保守も汚職にまみれ、環境意識は希薄、人権概念もなんだかちょっと変わってる…。それでもフランスという舞台はまわってゆく。特派員がみつめた奇妙で愛すべき国の素顔。
********************
目次
ストと国民の義務 戦争責任と共和国
エリートとグランゼコール 人権の母国フランスの現実
「第三の道」あるいは反米意識 予審判事の孤独な戦い
フランス人の環境意識 地方自治、現実と矛盾
二回投票制はお好き? マルチカラーのフランス
第五共和制の矛盾「コアビタシオン」 家族あるいは非婚カップル、
そして女性
こうして内閣は崩壊した
dimanche 30 juin 2002