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玉村 豊男 (著) 2000/02
中央公論新社 ¥560
内容(「BOOK」データベースより)
我が家は最近"泰西名画"の世界である。袋のタネをすくっては、振りまくように均等に落としていく。『種をまく人』である。その夜の食卓のまんなかには、うちでとれたジャガイモノ。ゴッホの『馬鈴薯を食う人々』そのままだ。寝室の隅で妻が繕い物をしているようすはノあ、そうだフェルメールの『レースを編む女』だ。私はよく笑いすぎて、疲れた頬を左右の手で押すのだが、ムンクの『叫び』に似ているノ。
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目次
はまやらわ 都会からの距離
眼覚めの自由 隣りの人は
サッカーの時代 農家のゆとり
同じ土俵 ワイン畑
ひとり遊び 予定通りに 〔ほか〕
le mardi 1er février 2005